皇帝ペンギン ただいま (2017):作品情報
皇帝ペンギン ただいま (2017)見どころ
第78回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作『皇帝ペンギン』の続編となるドキュメンタリー。過酷な自然の中で生きる若い皇帝ペンギンたちが映し出される。『皇帝ペンギン』に引き続きリュック・ジャケが監督を務め、フランス語ナレーションを『神々と男たち』などのランベール・ウィルソンが担当。4Kカメラやドローンを使って撮影された。
あらすじ
母ペンギンは産んだ卵を父ペンギンに託して海に向かう。残された父ペンギンは、母ペンギンが戻るまでのおよそ120日間、ほぼ何も口にせずに卵を温め続ける。抱卵に失敗したり、孵化したヒナが天敵の攻撃を受けたりしながらも、父ペンギンは必死にわが子を守ろうとする。群れの中でも最年長の父ペンギンは育児のベテランで、無事ヒナを母ペンギンに渡す役目を果たす。
映画短評
3件
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スタッフ
- 監督・撮影
- フランス語ナレーション
- 製作
- 共同プロデューサー
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- フランス
- 提供・配給協力
-
- ユナイテッド・シネマ
- 配給・提供
-
- ハピネット
- 協力
-
- サンマーク出版
- 後援
-
- 山階鳥類研究所
- WWFジャパン
- 国際自然保護連合日本委員会
- 日本自然保護協会
- 在日フランス大使館
- アンスティチュ・フランセ日本
- 推薦
-
- 日本動物園水族館協会
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (YEBISU GARDEN CINEMA、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト