ブレス しあわせの呼吸 (2017):作品情報
ブレス しあわせの呼吸 (2017)見どころ
若くして全身マヒとなり余命宣告を受けた夫とその妻、彼らを支える人々の絆を描いたドラマ。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズなどのプロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュの両親の実話を映画化した。『ハクソー・リッジ』などのアンドリュー・ガーフィールド、ドラマシリーズ「ザ・クラウン」などのクレア・フォイらが出演。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのゴラムや『猿の惑星』シリーズのシーザーなどで知られる俳優アンディ・サーキスが監督を務めた。
あらすじ
1950年代、周囲の人々からの祝福を受けながら結婚したロビン(アンドリュー・ガーフィールド)とダイアナ(クレア・フォイ)だったが、ロビンがアフリカでポリオに感染して首から下がマヒし、人工呼吸器なしでは生きられない体になってしまう。イギリスに帰国し息子が生まれたロビンは、病院から出ることを希望する。医師からは反対されるが、ダイアナは自宅での看病を決意する。
映画短評
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キャスト
- アンドリュー・ガーフィールド(ロビン・カヴェンディッシュ)
- クレア・フォイ(ダイアナ)
- トム・ホランダー(ブロッグス/デイヴィッド・ブラッカー)
- スティーヴン・マンガン(クレメント・エイトケン博士)
- ティーン=チャールズ・チャップマン(ジョナサン(22歳))
- ペニー・ダウニー(ティド)
- ヒュー・ボネヴィル(テディ・ホール)
- デヴィッド・ウィルモット(パディ)
- アミット・シャー(カーン医師)
- ベン・ロイド=ヒューズ(ドン・マックイーン医師)
- ジョナサン・ハイド(エントウィッスル医師)
- エミリー・ビーヴァン(マーガレット看護婦)
- シルヴェスター・グロート(エリック・ランドルフ博士)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 共同製作
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 作曲
- 衣装デザイン
- ヘアメイク&特殊メイク
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- BREATHE
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- KADOKAWA
- 後援
-
- ブリティッシュ・カウンシル
- 技術
- カラー/5.1ch/シネマスコープ
- (角川シネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト