Workers 被災地に起つ (2018):作品情報
Workers 被災地に起つ (2018)見どころ
東日本大震災の被災地・岩手県と宮城県での日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)の取り組みを取材したドキュメンタリー。2016年から2017年にかけて行われた、誰もが集える町の拠点作りや、地域の魅力を生かした村の復興のための活動に密着する。監督を、『ワーカーズ』で協同労働を取り上げ、『種まきうさぎ フクシマに向き合う青春』では震災後の福島県の高校生朗読グループを取材した森康行が務める。ナレーションは元NHKアナウンサーの山根基世。
あらすじ
助け合い支え合って共に働き、地域再生とまち作りを実現することをモットーにしている日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)が、岩手県の大槌町や宮城県の気仙沼市、亘理町、登米市で行った取り組みを追う。地域の一人一人の願いから始まった仕事おこしが、やがてコミュニティーを育てていく様子をカメラが捉える。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作著作
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- 日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会センター事業団
- 配給
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- 一般社団法人 日本社会連帯機構
- 配給協力
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- ウッキー・プロダクション
- 写真提供
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- 毎日新聞
- 技術
- HD / 16:9/カラー
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト