ヒトラーと戦った22日間 (2018):作品情報
ヒトラーと戦った22日間 (2018)見どころ
第2次世界大戦下、アウシュビッツと並ぶ収容所ソビボルで実際に起きた武装蜂起を描いた脱出劇。1943年10月14日、何百人もの収容者たちが、大規模な脱走計画に挑む様子をスリリングに活写する。『ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR』などに出演している俳優のコンスタンチン・ハベンスキーがメガホンを取り、主演も務めた。『ハイランダー』シリーズなどのクリストファー・ランバート、『ゆれる人魚』などのミハリーナ・オルシャインスカらが共演。
あらすじ
連日ユダヤ人たちが大量に殺されているソビボル絶滅収容所では、ひそかに脱走を考えている人々がいるが、計画を主導するリーダーがいなかった。1943年9月、収容者としてソ連の軍人のアレクサンドル・ペチェルスキーがソビボルに移送されてくる。彼の統率力とカリスマ性により、収容者全員の脱出を目指す前代未聞の反乱計画が始動する。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- SOBIBOR
- 製作国
- ロシア/ドイツ/リトアニア/ポーランド
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト