グリーンブック (2018):作品情報
グリーンブック (2018)見どころ
黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。『はじまりへの旅』などのヴィゴ・モーテンセンと、『ムーンライト』などのマハーシャラ・アリが共演。『メリーに首ったけ』などのピーター・ファレリーが監督を務めた。アカデミー賞の前哨戦の一つとされるトロント国際映画祭で、最高賞の観客賞を獲得した。
あらすじ
1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、クラブの改装が終わるまでの間、黒人ピアニストのドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)の運転手として働くことになる。シャーリーは人種差別が根強く残る南部への演奏ツアーを計画していて、二人は黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに旅立つ。出自も性格も違う彼らは衝突を繰り返すが、少しずつ打ち解けていく。
映画短評
6件
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キャスト
- ヴィゴ・モーテンセン(トニー・リップ)
- マハーシャラ・アリ(ドクター・シャーリー)
- リンダ・カーデリーニ(ドロレス・バレロンガ)
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- 脚本・プロデューサー
- 脚本
- プロデューサー
- 製作総指揮
- 撮影監督
- 美術
- 編集
- 音楽監修
- 音楽
- 衣装
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- GREEN BOOK
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト