津軽のカマリ (2018):作品情報
津軽のカマリ (2018)見どころ
『スケッチ・オブ・ミャーク』などの大西功一が監督を務め、津軽三味線の名人の初代・高橋竹山に迫ったドキュメンタリー。幼くして視力を奪われながらも、三味線だけを頼りに生き抜いた初代・高橋竹山の在りし日の姿を映し出す。二代目・高橋竹山や、弟子の西川洋子らが出演。残された貴重な映像や音源が披露される。
あらすじ
明治時代に青森県で生まれた初代・高橋竹山は、幼いころにかかったはしかが原因で視力をほとんど失う。彼は小学校に通い始めるが、いじめられてやめてしまう。14歳のときに戸田重次郎の弟子になった彼はそこで三味線と唄を習い、16歳で師匠から許可を得て独立し各地を転々とする。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 特別協賛
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- 青森放送
- タクミホーム
- 竹勇会
- 謡樂堂
- 配給
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- 太秦
- 技術
- DCP/モノクロ/カラー
- (渋谷・ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト