クマ・エロヒーム (2018):作品情報
クマ・エロヒーム (2018)見どころ
羽住英一郎、沖田修一らを輩出した日本大学芸術学部映画学科出身の坂田貴大監督の劇場デビュー作。第三者による卵子提供での出産と少子高齢化社会に着目し、男女の普遍的な愛を描く。管理社会の中で生きるカップルを、『赤い玉、』などの村上由規乃と『youth』などの古矢航之介が演じ、高見綾、本田七海、加賀谷健らが共演した。
あらすじ
宗教団体「ヤヌーカの丘」によって生死が管理されている、地球とよく似た惑星。教団は妊娠と出産を積極的に推し進めていたが、地球から送り込まれてきたカップルのエマ(村上由規乃)とアユム(古矢航之介)には子供ができず、二人はベビーカーに乗せた赤ん坊の人形を子供代わりにしている。アユムは子供ができないのは自分が原因だとわかっていた。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 技術
- カラー/ステレオ/DCP / 16:9