英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・バレエ 「ロミオとジュリエット」 (2019):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018 / 19/ロイヤル・バレエ 「ロミオとジュリエット」 (2019)見どころ
歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演された舞台をスクリーンで上映するシリーズの1作で、バレエ「ロミオとジュリエット」を映像化。ケネス・マクミランの振り付け、セルゲイ・プロコフィエフの音楽に乗せて、運命に翻弄(ほんろう)された若き恋人たちの悲劇を描く。ヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが主演を務め、ヴァレンティノ・ズケッティ、ギャリー・エイヴィスのほか日本人ダンサーの金子扶生らが出演。
あらすじ
敵対しているキャピュレット家の娘ジュリエット(ヤスミン・ナグディ)とモンタギュー家の息子ロミオ(マシュー・ボール)は、情熱的な恋に落ち、極秘に結婚する。ところがロミオは、ジュリエットの従兄弟ティボルト(ギャリー・エイヴィス)と決闘し、殺害したことでヴェローナから追放される。両親から意に反する結婚を強いられたジュリエットは、ロミオのもとに行く秘策を計画する。
キャスト
- ヤスミン・ナグディ(ジュリエット)
- マシュー・ボール(ロミオ)
- ヴァレンティノ・ズケッティ(マキューシオ)
- ギャリー・エイヴィス(ティボルト)
- ベンジャミン・エラ(ベンヴォーリオ)
- ニコル・エドモンズ(パリス)
- クリストファー・サウンダーズ(キャピュレット卿)
- クリスティナ・アレスティス(キャピュレット夫人)
- クリステン・マクナリー(乳母)
- ベアトリス・スティックス=ブルネル(娼婦)
- ミカ・ブラッドベリ(娼婦)
- ロマニー・パジャック(娼婦)
- マルセリーノ・サンベ(マンドリン・ダンス)
- ジョナサン・ハウエルズ(ローレンス神父)
- 金子扶生(ロザライン)
スタッフ
- 振付
- 音楽
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ日比谷)
- リンク
- 公式サイト