エマの瞳 (2017):作品情報
エマの瞳 (2017)見どころ
ローマを舞台に、プレイボーイと盲目の女性が惹(ひ)かれ合うさまを描いたラブロマンス。メガホンを取るのは『ベニスで恋して』などのシルヴィオ・ソルディーニ。『あなたたちのために』で共演した『はじまりの街』などのヴァレリア・ゴリノ、『スウェプト・アウェイ』などのアドリアーノ・ジャンニーニらが出演している。イタリア映画祭2018で上映された。
あらすじ
イタリア、ローマ。広告代理店に勤めるテオ(アドリアーノ・ジャンニーニ)は、忙しく働く一方で複数の女性と付き合っていた。ある日、白杖を頼りに暗闇の中を進むワークショップに参加した彼は、スタッフである理学療法施術者で盲目の女性エマ(ヴァレリア・ゴリノ)と出会う。テオは瞬く間に恋に落ちるが、エマとスーパーマーケットで買い物をしているときに遭遇した恋人グレタに、ボランティアの最中だとうそをついてしまう。
キャスト
- ヴァレリア・ゴリノ(エマ)
- アドリアーノ・ジャンニーニ(テオ)
- アリアンナ・スコンメニャ(パッティ)
- ラウラ・アドリアーニ(ナディア)
- アンナ・フェルツェッティ(グレタ)
- アンドレア・ペンナッキ(パオロ)
- ベニャミーノ・マルコーネ(フラヴィオ)
- マッティア・スブラジャ(ヴィットリオ)
- ヴァレンティーナ・カルネルッティ(ステファニア)
- ジュゼッペ・チェデルナ(深夜のタクシードライバー)
- ロベルト・デ・フランチェスコ(スーパーマーケットでのタクシードライバー)
スタッフ
- 監督・原案・脚本
- 原案・脚本
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 衣装
- 録音
- 音楽
- 製作
映画詳細データ
- 製作国
- イタリア/スイス
- 配給
-
- マンシーズエンターテインメント
- 製作会社
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- リュミエール&Co.
- ライ・シネマ
- ヴェントゥーラ・フィルム
- RSI
- SRG SSR
- 後援
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- イタリア大使館
- イタリア文化会館
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、横浜シネマ・ジャック&ベティほか)
- リンク
- 公式サイト