ある少年の告白 (2018):作品情報
ある少年の告白 (2018)見どころ
ガラルド・コンリーの著書を原作にした、同性愛の矯正を強いられた青年を描く人間ドラマ。主演は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのルーカス・ヘッジズが務め、彼の両親をニコール・キッドマンとラッセル・クロウが演じるほか、グザヴィエ・ドラン、シンガー・ソングライターのトロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらが共演。『ラビング 愛という名前のふたり』などの俳優ジョエル・エドガートンが長編2作目のメガホンを取った。
あらすじ
アメリカの田舎町で育った大学生のジャレッド(ルーカス・ヘッジズ)は、あることがきっかけで自分が同性愛者だと気付く。息子の告白に戸惑う牧師の父(ラッセル・クロウ)と母(ニコール・キッドマン)は、“同性愛を治す”という転向療法への参加を勧める。その内容を知ったジャレッドは、自分にうそをついて生きることを強制する施設に疑問を抱き、行動を起こす。
映画短評
4件
関連記事
キャスト
- ルーカス・ヘッジズ(ジャレッド・イーモンズ)
- ニコール・キッドマン(ナンシー・イーモンズ)
- ジョエル・エドガートン(ヴィクター・サイクス)
- ラッセル・クロウ(マーシャル・イーモンズ)
- フリー(ブランドン)
- ジョー・アルウィン(ヘンリー)
- グザヴィエ・ドラン(ジョン)
- トロイ・シヴァン(ゲイリー)
- デヴィッド・ジョセフ・クレイグ(マイケル)
- チェリー・ジョーンズ(マルドゥーン医師)
- テオドール・ペルラン(ゼイヴィア)
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- プロデューサー
- 原作
- 撮影監督
- プロダクションデザイナー
- 音楽
- 音楽監修
- 衣装
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- BOY ERASED
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- パルコ
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト