ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ (2018):作品情報
ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ (2018)見どころ
ナチスドイツがヨーロッパ各地で行った美術品略奪と、奪還をめぐる戦いを追ったドキュメンタリー。歴史家や美術研究家、略奪された美術品の相続人や奪還プロジェクトの関係者らの証言を通じ、ヒトラーが芸術を統制しようとした背景と強奪された美術品がたどった運命に迫る。『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのトニ・セルヴィッロがナレーション、クラウディオ・ポリが監督を務めた。
あらすじ
1933年に政権を掌握したナチスドイツは、ピカソ、ゴッホ、シャガールらの作品を退廃芸術だとして、純粋なアーリア人による写実的で古典主義的な作品をよしとした。青年時代に画家を目指していたヒトラーは故郷に美術館を建設する野望を抱き、フランスなど周辺国の美術館やユダヤ人の富裕層から名品の略奪を繰り返す。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督
- 原案
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- HITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS
- 製作国
- イタリア/フランス/ドイツ
- 配給
-
- クロックワークス
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト