ワイルドツアー (2018):作品情報
ワイルドツアー (2018)見どころ
『きみの鳥はうたえる』などの三宅唱がメガホンを取り、山口県を舞台に描いた青春ドラマ。ワークショップで出会った若者たちが、さまざまな経験を重ねていく。山口情報芸術センター(YCAM)の企画制作作品で、地元に暮らすほぼ演技未経験の10代の中高生が出演している。メインビジュアルを、写真家のホンマタカシが担当した。
あらすじ
大学1年生の中園うめは、山口県山口市のアートセンターで行われる「山口のDNA図鑑」というワークショップで、ファシリテーター(進行役)を担当していた。参加者はさまざまな場所を回り、この地域に生えている植物を調査する。うめは中学3年生のタケとシュンを連れて、近くの森で「新しい種」を探そうとする。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・企画制作
-
- 山口情報芸術センター[YCAM]
- 技術
- カラー/ステレオ
- (ユーロスペースほか)