あいが、そいで、こい (2018):作品情報
あいが、そいで、こい (2018)見どころ
専門学校「ENBUゼミナール」による「シネマプロジェクト」で作られた青春ドラマ。海辺の町を舞台に、高校最後の夏休みを過ごす少年と留学生の少女の出会いを映し出す。メガホンを取るのは『ひとまずすすめ』などの柴田啓佑。主演は柴田監督作のドラマ「超ドSナイトの夜」などの小川あんが務め、高橋雄祐、長部努、古川ヒロシ、廣瀬祐樹らが共演した。
あらすじ
2001年。海辺の田舎町に暮らしている萩尾亮(高橋雄祐)は、高校最後の夏休みをクラスメートの絹川学(古川ヒロシ)、小杉茂雄(廣瀬祐樹)、堀田健太(長部努)と過ごしていた。ある日、彼はイルカの調教師になるためにやってきたワン・ジャーリン(小川あん)という台湾からの留学生と出会う。しかし亮は海もイルカも嫌いで、彼女と対立してしまう。その後、彼女が日本留学に抱いていたある思いを知り、二人の距離が近づく。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 協力
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- 田辺市
- 田辺商工会議所
- 田辺観光協会
- 中田食品
- 制作
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- DREAM MARKET
- 配給・製作
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- ENBUゼミナール
- 技術
- カラー/ステレオ/シネマスコープ
- リンク
- 公式サイト