マーウェン (2018):作品情報
マーウェン (2018)見どころ
心身に傷を負いながらもカメラマンとして認められた男性の実話を、ロバート・ゼメキス監督が映画化したヒューマンドラマ。リンチを受けて後遺症に苦しむ主人公が、フィギュアの撮影を通して再生していく姿を描き出す。主演を『フォックスキャッチャー』などのスティーヴ・カレルが務め、レスリー・マン、ダイアン・クルーガー、メリット・ウェヴァーらが共演を果たした。
あらすじ
マーク・ホーガンキャンプ(スティーヴ・カレル)は、5人の男に暴行され、9日間の昏睡状態から目覚めたときには自分の名前がわからず、満足に歩くこともできなくなっていた。脳の障害とPTSDを負ってセラピーを受けられないマークは、リハビリのためにフィギュアの撮影を始める。自宅の庭に第2次世界大戦時の村という設定のミニチュアを作って撮ったフィギュアの写真が評価されるようになり、やがてマークは暴行事件の裁判で証言することを決める。
映画短評
3件
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キャスト
- スティーヴ・カレル(マーク・ホーガンキャンプ)
- レスリー・マン(ニコル)
- ダイアン・クルーガー(デジャ・ソリス)
- メリット・ウェヴァー(ロバータ)
- ジャネール・モネイ(ジュリー)
- エイザ・ゴンザレス(カラーラ)
- グウェンドリン・クリスティー(アナ)
- レスリー・ゼメキス(シュゼット)
- ニール・ジャクソン(カート)
- フォーク・ヘンチェル(ルイス)
- ステファニー・フォン・フェッテン(ウェンディ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作総指揮
- 音楽
- 撮影
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- WELCOME TO MARWEN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- PARCO
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト