帰ってきたムッソリーニ (2018):作品情報
帰ってきたムッソリーニ (2018)見どころ
イタリアの独裁者ムッソリーニが現代に復活し、再び国の権力者になろうとするさまを描いた風刺コメディー。ルカ・ミニエーロ監督が、映画化もされたベストセラー小説「帰ってきたヒトラー」を、舞台をドイツからイタリアに置き換えて映画化した。ムッソリーニを『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのマッシモ・ポポリツィオ、彼と一緒に行動する映像作家をフランク・マターノが演じる。
あらすじ
1945年に死んだはずの独裁者ムッソリーニ(マッシモ・ポポリツィオ)が現代のローマによみがえり、偶然彼を撮影した売れない映像作家カナレッティ(フランク・マターノ)はドキュメンタリー映画の制作を考える。二人でイタリア全土を巡る撮影旅行に出ると、彼をそっくりさんだと思った人々はスマートフォンを向けるなど、いつしかムッソリーニはインターネットやテレビを通じて人気者になっていく。
映画短評
2件
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- I'M BACK
- 製作国
- イタリア
- 後援
-
- イタリア大使館
- イタリア文化会館
- 配給
-
- ファインフィルムズ
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト