エンジェルサイン (2019):作品情報
エンジェルサイン (2019)見どころ
漫画家の北条司が総監督と監督を務めたオムニバスドラマ。『ジャンダラ』などのノンスィー・ニミブット、『サイゴン・ボディガード』などの落合賢らが監督した六つのエピソードで構成されている。キャストに松下奈緒、ディーン・フジオカ、緒形直人、菊池桃子、佐藤二朗らがそろった。セリフを使わず音楽と映像だけでつづられる。
あらすじ
妻(菊池桃子)を失い悲しみに沈む男(緒形直人)を、飼い犬が励まそうとする(『別れと始まり』)。飼い犬の死を理解できない幼い娘に、父は犬は雲の上にいると話す(『空へ』)。出産目前に死神が現れて余命わずかだと知った女性は、命が尽きる前に子供を産もうと奮闘する(『30分30秒』)。ロボットは、両親を亡くした少女の笑顔を取り戻そうと行動を起こす(『父の贈り物』)。戦地から娘のもとに帰った男は、戻れたのは魂だけだと気づいてがく然とする(『故郷へ』)。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 「エンジェルサイン」製作委員会
- 製作・配給
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- ノース・スターズ・ピクチャーズ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト