東京裁判 (1983):作品情報
東京裁判 (1983)見どころ
極東国際軍事裁判(東京裁判)の模様を映し出した4時間を超える記録映画。自身も戦争体験者である『怪談』『日本の青春』などの小林正樹監督が、膨大な裁判記録のフィルムからおよそ5年の歳月をかけて生み出した。講談社創立70周年記念事業として企画され、世界的な作曲家の武満徹が音楽を担当。
あらすじ
1945年7月26日、連合国のアメリカ、イギリス、中華民国は第2次世界大戦終結のため、降伏を要求する「ポツダム宣言」を日本に突き付ける。対応に苦慮した日本側が宣言を黙殺している間に、アメリカは広島と長崎に原子爆弾を投下。さらにソ連が日ソ中立条約を無視して南樺太に侵攻し、日本は8月14日にポツダム宣言を受諾する。翌1946年から1948年まで、日本の主な戦犯に対する裁判が行われた
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スタッフ
- 監督・脚本
- 総プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- プロデューサー
- 原案
- 脚本
- 編集
- 編集助手
- 録音
- 録音助手
- 音響効果
- 効果助手
- 資料撮影
- 撮影助手
- ネガ編集
- ネガ編助手
- タイトル美術
- 現像
- 録音
- 協力
- 史実考査
- 翻訳監修
- 監督補佐
- 助監督
- 製作進行
- ナレーター
- 音楽
- 指揮
- 演奏
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 太秦
- 協力
-
- 独立行政法人国立映画アーカイブ
- IMAGICA Lab.
- サウンドデザイン
-
- ユルタ
- 豊国印刷
- バーミンガム・ブレーンズ・トラスト
- 特別協力
-
- 芸游会
- 企画・製作・提供
-
- 講談社
- 技術
- モノクロ/DCP / 5.0ch
- リンク
- 公式サイト