春画と日本人 (2018):作品情報
春画と日本人 (2018)見どころ
2015年9月から12月にかけて「永青文庫」で開催された特別展「春画展」の内幕に迫るドキュメンタリー。多くの人が詰めかけた日本初の本格的な春画展の関係者たちへの取材を通して、春画と日本人の関係を浮き彫りにする。国際浮世絵学会の小林忠会長や浅野秀剛理事長らが出演。監督を大墻敦が務めた。
あらすじ
日本で春画の展覧会を行うにあたり、関係者が多くの博物館にオファーを出すが、実現には至らなかった。しかし2015年9月、東京の「永青文庫」で日本初の大規模な春画の展覧会が始まる。前年までは年間来館者数2万人だった永青文庫には、約3か月間に21万人もの人々が訪れ、そのうち女性の来館者は半数を超えた。
映画短評
1件
スタッフ
- 監督・撮影・編集・製作著作
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ヴィジュアルフォークロア
- 技術
- カラー/16:9
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト