ハルカの陶 (2019):作品情報
ハルカの陶 (2019)見どころ
備前焼を題材にしたディスク・ふらいの原作、西崎泰正の作画によるコミックが原作のヒューマンドラマ。備前焼に魅せられた女性の奮闘を活写する。メガホンを取るのはCMやプロモーションビデオなどを手掛けてきた末次成人。ドラマ「のの湯」などの奈緒がヒロインにふんし、『それでも花は咲いていく』などの平山浩行、『陽光桜 -YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』などの笹野高史、ドラマ「シメシ」などの村上淳らが共演した。
あらすじ
東京で働く小山はるか(奈緒)は、デパートに展示されていた大皿に魅せられ、備前焼の存在を知る。その日を境に備前焼のことが頭から離れなくなってしまった彼女は、岡山県の備前市に大皿の作者・修(平山浩行)を訪ね、弟子入りを志願する。修は相手にしなかったが、人間国宝の陶人(笹野高史)の助けで、はるかは修業見習いになる。
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
-
- ニューマーク
- 後援
-
- 備前市
- 岡山県
- 配給
-
- ブロードメディア・スタジオ
- 技術
- カラー
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト