再会の夏 (2018):作品情報
再会の夏 (2018)見どころ
『クリクリのいた夏』などのジャン・ベッケル監督が、ジャン=クリストフ・リュファンの小説を映画化。第1次世界大戦後のフランスの片田舎を舞台に、収監中の主人を待ち続ける一匹の犬と勲章にまつわるエピソードが描かれる。ベッケル監督作『殺意の夏』に出演したフランソワ・クリュゼ、『情痴 アヴァンチュール』などのニコラ・デュヴォシェルらが共演した。
あらすじ
1919年、第1次世界大戦後のフランスで、戦争の英雄ジャック・モルラック(ニコラ・デュヴォシェル)は留置所に収監される。沈黙を貫く彼を軍法会議にかけるかどうかを決めるため派遣されてきた軍判事のランティエ少佐(フランソワ・クリュゼ)は、留置所から離れようとしない1匹の犬に興味を抱く。モルラックを調べていくと、彼にはヴァランティーヌという恋人がいることがわかる。
映画短評
2件
キャスト
- フランソワ・クリュゼ(ランティエ少佐)
- ニコラ・デュヴォシェル(ジャック・モルラック)
- ソフィー・ヴェルベーク
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作
- 撮影
映画詳細データ
- 英題
- THE RED COLLAR
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
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- コムストック・グループ
- 配給協力
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- ギグリーボックス
- 技術
- カラー
- (シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト