種をまく人 (2019):作品情報
種をまく人 (2019)見どころ
少女の罪と周りの大人の姿を通して人間の心に潜む闇を映し出し、世界各国の映画祭で評価されたヒューマンドラマ。ある一家の苦悩と葛藤を映し出す。監督は、本作でテッサロニキ国際映画祭最優秀監督賞を受賞した竹内洋介。『未来の記録』では監督を務めた俳優の岸建太朗、本作においてテッサロニキ国際映画祭で最優秀女優賞を受賞した竹中涼乃らが出演する。
あらすじ
高梨光雄(岸建太朗)は病院から3年ぶりに戻り、弟の裕太(足立智充)のもとを訪れる。光雄はめいの知恵(竹中涼乃)に被災地で見たひまわりについて語り、知恵はその景色を思い浮かべて、ダウン症の妹・一希が時折空を見上げる姿と重ね合わせる。翌日、光雄は遊園地に行きたいという知恵と一希と一緒に出掛けるが、突然の不幸に見舞われる。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
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- K-Zone
- 協賛
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- キンコーズ・ジャパン
- 推薦
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- 公益社団法人東京聴覚障害者総合支援機構
- 東京都聴覚障害者連盟
- 技術
- カラー/3.0ch / Black Magic Pocket & SUPER 35mm / DCP
- (池袋シネマ・ロサ)
- リンク
- 公式サイト