テリー・ギリアムのドン・キホーテ (2018):作品情報
テリー・ギリアムのドン・キホーテ (2018)見どころ
『フィッシャー・キング』などのテリー・ギリアム監督が、構想30年の末に完成させたドラマ。CM監督が、かつて撮影した映画の主役だった老人と旅をする。主人公を『スター・ウォーズ』シリーズなどのアダム・ドライヴァー、老人をギリアム監督作『未来世紀ブラジル』にも出演したジョナサン・プライスが演じるほか、ステラン・スカルスガルド、オルガ・キュリレンコらが共演。
あらすじ
仕事の意欲を失ったCM監督のトビー(アダム・ドライヴァー)は、スペインの田舎で撮影をしていた際、学生時代に自分が撮った映画『ドン・キホーテを殺した男』のDVDを持つ男と出会う。舞台となった村を訪れたトビーは、かつて主役に抜てきした靴職人の老人ハビエル(ジョナサン・プライス)と再会する。自分を本物の騎士だと信じる老人は、トビーを従者のサンチョだと思い込み、強引にトビーを連れて冒険の旅へと繰り出す。
映画短評
5件
関連記事
キャスト
- アダム・ドライヴァー(トビー)
- ジョナサン・プライス(ドン・キホーテ)
- ステラン・スカルスガルド(ボス)
- オルガ・キュリレンコ(ジャッキ)
- ジョアナ・ヒベイロ(アンジェリカ)
- オスカル・ハエナダ(ジプシー)
- ジェイソン・ワトキンス(ルパート)
- セルジ・ロペス(農夫)
- ロッシ・デ・パルマ(農夫の妻)
- ホヴィク・ケウチケリアン(ラウル)
- ジョルディ・モリャ(アレクセイ・ミシュキン)
スタッフ
- 監督・脚本・声の出演
- 製作
- 脚本
- 撮影
- 美術
- セット装飾
- 編集
- 衣装
- ヘアメイク
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE
- 製作国
- スペイン/ベルギー/フランス/イギリス/ポルトガル
- 配給
-
- ショウゲート
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト