死霊魂 (2018):作品情報
死霊魂 (2018)見どころ
『鉄西区』『三姉妹 雲南の子』などのワン・ビン監督が、中国で起きた「反右派闘争」を取材したドキュメンタリー。反動的な右派とされて強制収容所に送られながら生き延びた人たちへのインタビューで構成される。およそ12年かけて撮影を重ね、600時間もの膨大な映像素材を編集し完成した約8時間半に及ぶ一作。
あらすじ
1950年代後半の中国。中国共産党に反動的な右派と名指しされた55万人が、強制的に収容所に送られた。大飢饉の発生で餓死者が続出し、生還率は10パーセントだったといわれている。それから半世紀、過酷な収容所生活の生存者たちがカメラの前に立った。
映画短評
2件
関連記事
スタッフ
- 監督・製作・撮影
- 製作
- 共同製作
- 撮影補助
- 編集
- 編集アシスタント
- 音響
- 翻訳
- アーティストアドバイザー
- 中国ラインプロデューサー
- プロダクションマネージャー
映画詳細データ
- 英題
- DEAD SOULS
- 製作国
- フランス/スイス
- 配給
-
- ムヴィオラ
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト