アリ地獄天国 (2019):作品情報
アリ地獄天国 (2019)見どころ
ある会社員が理不尽な労働環境の改善を求めて、会社に立ち向かった3年間を記録したドキュメンタリー。営業成績がトップだった男性が、過酷な職場で直面するさまざまな出来事を追う。監督を『フツーの仕事がしたい』などの土屋トカチが務め、撮影や編集なども担当した。
あらすじ
ある引越会社の社員は、長時間労働を強いられ、事故や破損が生じれば借金を背負わされることをアリ地獄と自虐的に呼んでいた。34歳の男性は改善を訴え、個人加盟型の労働組合に加入する。すると、営業成績がトップにもかかわらずシュレッダー係に異動させられ、給与は半分になり懲戒解雇に追い込まれてしまう。
映画短評
2件
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給・制作
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- 映像グループ ローポジション
- 制作
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- 白浜台映像事務所
- 取材協力
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- プレカリアートユニオン
- 技術
- デジタルファイル/ブルーレイ上映
- (名古屋シネマスコーレ)
- リンク
- 公式サイト