どこへ出しても恥かしい人 (2019):作品情報
どこへ出しても恥かしい人 (2019)見どころ
詩人、歌手、画家などの肩書を持つ友川カズキの2010年夏に密着した音楽ドキュメンタリー。1970年代にデビューして以来、さまざまな活動を行い、中上健次や大島渚らに称賛された友川が競輪に興じる日々を映す。監督は『或る山』などの佐々木育野が務めた。
あらすじ
アルバム「やっと一枚目」でデビューし、「生きてるって言ってみろ」などの楽曲で知られる表現者・友川カズキは、川崎市のアパートで生活していた。友川は競輪にはまっているが大穴狙いのため、友人は当たっているところを滅多に見たことがなかった。一日のほとんどを競輪場で過ごすかアパートで予想をしている彼は、「競輪が病気なら、生涯治らないでほしい」と話す。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- シマフィルム
- 技術
- DCP / 5.1ch
- (新宿K's cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト