ドヴラートフ レニングラードの作家たち (2018):作品情報
ドヴラートフ レニングラードの作家たち (2018)見どころ
ロシア人作家、セルゲイ・ドヴラートフを主人公にしたドラマ。1970年代の旧ソ連で、表現の自由を奪われた芸術家たちの6日間を映す。メガホンを取るのは『宇宙飛行士の医者』などのアレクセイ・ゲルマン・Jr。ミラン・マリッチがドヴラートフを演じ、『VIKING バイキング 誇り高き戦士たち』などのダニーラ・コズロフスキーをはじめ、スヴェトラーナ・コドチェンコワ、エレナ・リャドワ、ヘレナ・スエツカヤらが出演する。
あらすじ
1971年のレニングラード。作家のセルゲイ・ドヴラートフ(ミラン・マリッチ)は、前衛的な芸術を弾圧するソ連政府の統制により、思い通りの作品が発表できなかった。ジャーナリストとして生計を立てながら、詩人のヨシフ・ブロツキー(アルトゥール・ベスチャスヌイ)と作品発表の機会をうかがっていたが、すべてを捨てて、芸術家の仲間たちと共にアメリカに亡命する。
映画短評
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キャスト
- ミラン・マリッチ(セルゲイ・ドヴラートフ)
- ダニーラ・コズロフスキー(ダヴィッド)
- スヴェトラーナ・コドチェンコワ(若手女優の旧友)
- エレナ・リャドワ(文芸雑誌の編集者)
- ヘレナ・スエツカヤ(エレーナ)
- アルトゥール・ベスチャスヌイ(ヨシフ・ブロツキー)
- アントン・シャギン(アントン)
スタッフ
- 監督
- 撮影
- 美術・衣装
- 編集
映画詳細データ
- 製作国
- ロシア
- 配給・提供
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- 太秦
- 提供
-
- アイ・ヴィ―・シー
- 技術
- カラー/HD/シネマスコープ/5.1ch
- (渋谷ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト