セノーテ (2019):作品情報
セノーテ (2019)見どころ
メキシコ・ユカタン半島北部にある、セノーテと呼ばれる洞窟内の泉にカメラを向けたドキュメンタリー。マヤ文明時代、雨乞いの儀式のために生け贄(にえ)が捧げられ、今も同じ場所に存在する神秘の泉の様子を映し出す。監督を務めるのは『サタンタンゴ』などのタル・ベーラ監督の映画学校で学んだ、『鉱 ARAGANE』の小田香。
あらすじ
マヤ文明の時代には貴重な水源として活用され、神聖な場所でもあったセノーテと言われる泉は、メキシコ・ユカタン半島に存在する。かつて生け贄(にえ)が投げ込まれたという泉の周辺では、マヤの末裔(まつえい)が暮らしている。またセノーテは、現世と黄泉の国を結ぶものだと信じられてきた。
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キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・編集・プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- プロデューサー
- 現場録音
- 整音
- 現地オーガナイザー
映画詳細データ
- 英題
- CENOTE
- 製作国
- メキシコ/日本
- 企画
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- 愛知芸術文化センター
- シネ・ヴェンダバル
- フィールドレイン
- 制作
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- 愛知美術館
- 配給
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- スリーピン
- 技術
- DCP
- (新宿K's cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト