ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad) (2019):作品情報
ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad) (2019)見どころ
岩手県一関市にあるジャズ喫茶「ベイシー」のドキュメンタリー。およそ50年にわたって営業を続ける「ベイシー」とその店主・菅原正二氏の魅力に迫る。監督は菅原氏と親交の深いバー経営者の星野哲也で、約5年にわたって映像を撮り続けた。菅原氏に加え、渡辺貞夫、坂田明、村上“ポンタ”秀一、ペーター・ブロッツマンといったミュージシャンらが出演している。
あらすじ
岩手県一関市に店を構えるジャズ喫茶「ベイシー」のマスター菅原正二氏は、開店時から置いてあるJBLのオーディオシステムを毎日調整するなど、氏の不在で店を開くことは1日もなく約50年にわたって営業してきた。ここで彼にしか生み出せないサウンドを聴こうと、日本はもちろん国外からも客が訪ねてくる。また、今は亡き阿部薫やエルヴィン・ジョーンズをはじめ、さまざまなミュージシャンが生演奏を披露してきた。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- アップリンク
- 技術
- カラー/1.85:1 / DCP
- (アップリンク渋谷、 アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト