コリーニ事件 (2019):作品情報
コリーニ事件 (2019)見どころ
ドイツの小説家フェルディナント・フォン・シーラッハのベストセラーを映画化。ある殺人事件の担当になった新米の弁護士が、自身の過去や国家の不祥事と向き合う。『はじめてのおもてなし』などのエリアス・ムバレク、『イマジン』などのアレクサンドラ・マリア・ララのほか、ハイナー・ラウターバッハ、フランコ・ネロらが出演。メガホンを取ったのは『クラバート 闇の魔法学校』などのマルコ・クロイツパイントナー。
あらすじ
ドイツで30年以上も模範的な市民として暮らしてきたイタリア人コリーニ(フランコ・ネロ)が経済界の大物実業家を殺害し、新米弁護士のカスパー・ライネン(エリアス・ムバレク)が国選弁護人に任命される。被害者はライネンの少年時代からの恩人で、コリーニは殺害の動機を語ろうとしなかった。ライネンが事件を調べていくと、自身の過去やドイツ司法にまつわるスキャンダルが浮かび上がる。
映画短評
1件
キャスト
- エリアス・ムバレク(カスパー・ライネン)
- アレクサンドラ・マリア・ララ(ヨハナ・マイヤー)
- ハイナー・ラウターバッハ(リヒャルト・マッティンガー)
- フランコ・ネロ(ファブリツィオ・コリーニ)
- ピア・シュトゥッツェンシュタイ(ニーナ)
- マンフレート・ザパトカ(ハンス・マイヤー)
- ザビーネ・ティモテオ(イェニファー・ラスコブ)
- ライナー・ボック(ライマース)
- ペーター・プラガー(ベルンハルト・ライネン)
- カトリン・シュトリーベック(裁判長)
- サンドロ・ディ・ステファノ(クラウディオ・ルケージ)
- レオナルド・オルソリーニ(9歳のファブリツィオ・コリーニ)
- ヤニス・ニーヴーナー(若い頃のハンス・マイヤー)
スタッフ
- 監督
- 製作
- ラインプロデューサー
- 撮影
- 脚本
- 原作
- 編集
- プロダクションデザイン
映画詳細データ
- 英題
- THE COLLINI CASE
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- シネマスコープ/DCP5.1ch
- (新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト