わたしはダフネ (2019):作品情報
わたしはダフネ (2019)見どころ
フェデリコ・ボンディが監督と脚本を手掛けた人間ドラマ。母親が他界したダウン症の娘と父親の旅を描く。自伝を出版するなど創作活動を行ってきたダウン症のカロリーナ・ラスパンティが主演を務め、『傷だらけの帝王』などのステファニア・カッシーニが母親を演じる。第69回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で国際批評家連盟賞を受賞した。
あらすじ
スーパーで働くダウン症の女性ダフネ(カロリーナ・ラスパンティ)は、母マリア(ステファニア・カッシーニ)と父ルイジ(アントニオ・ピオヴァネッリ)と生活していた。だがマリアが急逝してから生活が激変し、高齢のルイジは自分の亡き後の娘の行く末に胸を痛め気力を失う。ある日ダフネは、母の生まれ故郷の村に行ってみようと父を誘う。
映画短評
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キャスト
- カロリーナ・ラスパンティ(ダフネ)
- アントニオ・ピオヴァネッリ(ルイジ)
- ステファニア・カッシーニ(マリア)
- アンジェラ・マグニ(ヴィオラ)
- ガブリエレ・スピネッリ(ジャック)
- フランチェスカ・ラビ(カミーラ)
スタッフ
- 監督・脚本・原案
- 原案
- エグゼクティブプロデューサー
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- DAFNE
- 製作国
- イタリア
- 配給
-
- ザジフィルムズ
- 劇場
-
- 岩波ホール
- 後援
-
- 公益財団法人日本ダウン症協会
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (岩波ホールほか)
- リンク
- 公式サイト