アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい (2017):作品情報
アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい (2017)見どころ
2019年に逝った、『気狂いピエロ』などのヌーベルバーグを代表する女優アンナ・カリーナの魅力に迫るバイオグラフィー。ココ・シャネルに見いだされ、ジャン=リュック・ゴダール監督のミューズとしてモデルや女優、歌手として活躍した日々を映し出す。彼女のパートナーで『トレジャーハンター』シリーズなどのデニス・ベリーが監督を担当し、時代の寵児となったカリーナへの愛をつづる。コケティッシュな遠にスクリーンの中で輝き続ける。
あらすじ
1940年、デンマーク・コペンハーゲン生まれのアンナ・カリーナは17歳で故郷を飛び出す。パリのサンジェルマン・デプレに到着した彼女は、ようやく自分のいるべき場所を見つけたと確信。世界的デザイナーのココ・シャネルにアンナ・カリーナと命名され、一躍人気モデルとなった17歳の家出娘をゴダール監督が気に入り映画に出演させる。
映画短評
1件
映画詳細データ
- 英題
- ANNA KARINA, REMEMBER
- 製作国
- フランス
- 配給
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- オンリー・ハーツ
- 技術
- カラー
- (新宿K's cinemaほか)