ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち (2017):作品情報
ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち (2017)見どころ
ポピュラー音楽に多大な影響を与えた、インディアン・ミュージックの真実に迫る音楽ドキュメンタリー。1958年にリンク・レイが発表した曲「ランブル」を皮切りに、インディアンの音楽がロックやジャズをはじめあらゆる音楽に与えた影響を検証する。アパッチ族出身のギタリスト・スティーヴィー・サラスが製作総指揮を務め、音楽評論家のピーター・バラカンが字幕監修を担当。知られざるインディアン・ミュージックの歴史が描かれる。
あらすじ
1958年、インディアンの血を引くリンク・レイの発表した「ランブル」という曲が世界中で衝撃をもって受け止められる。そのアグレッシブなギターサウンドは議論を呼び、歌詞がないにもかかわらず「少年犯罪をエスカレートさせる」として一部地域で放送禁止になる。レッド・ツェッペリンやザ・フーといったバンドや、パンクやメタルといったジャンルの音楽もこの曲があったからこそ誕生したと言われている。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 製作総指揮
- 監督
- 共同監督
映画詳細データ
- 英題
- RUMBLE: THE INDIANS WHO ROCKED THE WORLD
- 製作国
- カナダ
- 配給
-
- マーメイドフィルム
- コピアポア・フィルム
- 提供
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- キュリオスコープ
- 技術
- カラー/モノクロ/ビスタサイズ/5.1ch
- (渋谷ホワイト シネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト