グッド・ワイフ (2018):作品情報
グッド・ワイフ (2018)見どころ
経済危機に陥った1982年のメキシコを舞台に、上流階級の主婦たちが見栄を張り合い火花を散らすさまをを描いた社会派ドラマ。作家グアダルーペ・ロアエサによる小説を基に、心のよりどころである富を失ったセレブ妻の葛藤を映し出す。ドラマ「犯罪アンソロジー:大統領候補の暗殺」などのイルセ・サラス、『闇の列車、光の旅』などのパウリナ・ガイタンらが出演。アレハンドラ・マルケス・アベジャがメガホンを取った。
あらすじ
1982年、メキシコシティの高級住宅街ラスロマスの豪邸に暮らすソフィア(イルセ・サラス)は、実業家の妻として誰もが憧れるゴージャスな生活を謳歌(おうか)していた。セレブ妻たちのコミュニティーで女王のように振る舞う彼女は、証券会社の社長を夫に持つ新入りのアナ・パウラのことを快く思っていない。そんな中、最悪の経済危機がメキシコを襲ったことで、ソフィアの日常は一変してしまう。
映画短評
2件
キャスト
- イルセ・サラス(ソフィア)
- カサンドラ・シアンゲロッティ(アレハンドラ)
- パウリナ・ガイタン(アナ・パウラ)
- ホアンナ・ムリージョ(イネス)
- フラビオ・メディナ(フェルナンド)
スタッフ
- 監督・脚本
- 原案
- 撮影
- 編集
- 音響
- 音楽
- プロデューサー
映画詳細データ
- 製作国
- メキシコ
- 後援
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- 在日メキシコ大使館
- 配給
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- ミモザフィルムズ
- 製作
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- Woo Films
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (YEBISU GARDEN CINEMAほか)
- リンク
- 公式サイト