河童の女 (2020):作品情報
河童の女 (2020)見どころ
『カメラを止めるな!』などを生み出した、俳優・映画監督の養成スクール「ENBUゼミナール」が主催する「シネマプロジェクト」の第9弾。川のほとりにある民宿に生まれ育った主人公の青年が、都会からやって来た訳ありの女に惹(ひ)かれていく。メガホンを取ったのは、本作が長編映画デビューとなる辻野正樹。主演を青野竜平と郷田明希が務め、さまざまな作品に出演してきた近藤芳正らが脇を固める。
あらすじ
川の近くにある民宿に生まれた柴田浩二(青野竜平)は、ずっとここで生活し、働いてきた。ところが、経営者である父親(近藤芳正)が女と出ていってしまい、浩二は一人で民宿を続けることに。そんな中、東京から来た美穂と名乗る女(郷田明希)が住み込みで働き始める。美穂に惹(ひ)かれる浩二は彼女とずっと民宿を続けていきたいと願うが、彼女はそれができないある事情を抱えていた。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
-
- ENBUゼミナール
- 技術
- 16:9/カラー/5.1ch
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト