マロナの幻想的な物語り (2019):作品情報
マロナの幻想的な物語り (2019)見どころ
ルーマニアのアンカ・ダミアン監督による長編アニメーション。愛くるしい1匹の小型犬が何人もの飼い主と出会い、さまざまな絆を育んでいく。『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』などを手がけたフランスの Sacrebleu Production が制作、同作のプロデューサーを務めたロン・ディアンがプロデュースを担当。曲芸師やエンジニアや少女たちと出会い、彼らと共に人生を歩んでいく雑種犬の生涯をつづる。
あらすじ
ハート型の鼻をした雑種犬のマロナは、血統書付きの母と少々気の荒い父の間に、9匹の子犬たちの末っ子として生まれる。便宜上「ナイン」と呼ばれていたマロナは生まれて間もなく家族と別れ、曲芸師のマノーレに引き取られる。大好きなマノーレに「アナ」と名付けられたマロナは幸福に暮らしていたが、ある日、自分から彼の元を去る決意をする。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー
- 脚本
- キャラクターデザイン
- 背景美術
- 音楽
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- MARONA’S FANTASTIC TALE
- 製作国
- ルーマニア/フランス/ベルギー
- 提供・配給
-
- リスキット
- 提供
-
- マクザム
- 太秦
- カルタクリエイティブ
- 制作スタジオ
-
- Sacrebleu Production
- Aparte Film
- Minds Meet
- 技術
- 1:1.85 / 5,1ch
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト