マイ・バッハ 不屈のピアニスト (2017):作品情報
マイ・バッハ 不屈のピアニスト (2017)見どころ
ブラジルのピアニストであり、指揮者でもあるジョアン・カルロス・マルティンスの半生を追ったヒューマンドラマ。トップクラスの演奏家として成功を収めながらも何度も不幸に見舞われ、そのたびに不屈の精神で困難を乗り越えてきた男の姿に迫る。マウロ・リマが監督と脚本を担当し、アレシャンドリ・ネロやダヴィ・カンポロンゴ、アリンニ・モラエスらが共演。本作の中で使用される全ての音源の演奏を、マルティンス本人が担当している。
あらすじ
子供のころから体が弱く、屋内で過ごす時間が多かったジョアン・カルロスは、ピアノを習い始めると一気に才能を開花させる。20歳になった彼はカーネギーホールでデビューを果たし、「20世紀の最も偉大なバッハの奏者」と称される。だが、演奏家として世界中を飛び回っていたジョアン・カルロス(アレシャンドリ・ネロ)は不慮の事故により右手の3本の指に障害が残ってしまう。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 製作国
- ブラジル
- 配給
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- イオンエンターテイメント
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト