アジアの天使 (2021):作品情報
アジアの天使 (2021)見どころ
『舟を編む』などの石井裕也が監督を務め、日本と韓国のキャストやスタッフと共に撮り上げた人間ドラマ。兄を頼って韓国に渡った主人公と、悩みを抱えながらソウルでタレントとして活動するヒロインの家族の姿を描く。『宮本から君へ』などの池松壮亮が主人公、『FOUJITA』などのオダギリジョーが兄を演じ、『金子文子と朴烈(パクヨル)』などのチェ・ヒソがヒロインを演じている。『嘆きのピエタ』などのパク・イニョンが音楽を手掛ける。
あらすじ
妻に先立たれ、男手ひとつで一人息子の学を育てている青木剛(池松壮亮)は、疎遠だった兄(オダギリジョー)が暮らすソウルに移る。韓国で仕事があると聞かされていたものの、実際には兄は経済的に困窮しており、剛は怪しい化粧品の輸入販売を手伝うことに。一方、そのソウルでタレントとして活動するチェ・ソル(チェ・ヒソ)は、所属事務所の社長と関係を持ちながら自身をとりまく環境や兄妹との関係に悩みを抱えていた。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
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- RIKIプロジェクト
- SECONDWIND FILM
- 製作
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- 『アジアの天使』フィルムパートナーズ
- 配給
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- クロックワークス
- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)
- 独立行政法人日本芸術文化振興会
- KOFIC
- ソウルフィルムコミッション
- カンウォンドフィルムコミッション
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト