ブレスレット 鏡の中の私 (2019):作品情報
ブレスレット 鏡の中の私 (2019)見どころ
親友を殺害した罪に問われた少女の裁判に焦点を当てた法廷ドラマ。ステファヌ・ドゥムースティエが監督と脚本を担当し、二転三転する裁判の行方を描写する。主人公をメリッサ・ゲルス、父親を『チャップリンからの贈りもの』などのロシュディ・ゼム、母親を『クレーヴの奥方』などのキアラ・マストロヤンニが演じている。『バードピープル』などのアナイス・ドゥムースティエらも共演している。
あらすじ
親友のフローラ殺害の嫌疑をかけられた、16歳のリーズ(メリッサ・ゲルス)の裁判が始まる。リーズは無罪を主張し、父親(ロシュディ・ゼム)はもとより、両親は娘の身の潔白を信じて何度も法廷に立つ。裁判が進行する中、友人の証言などからリーズの私生活や交友関係が明かされ、フローラとの間に何かしらの確執があったのではと疑惑が深まっていく。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- THE GIRL WITH A BRACERET
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- イオンエンターテイメント
- 技術
- カラー/ヨーロッパビスタサイズ
- リンク
- 公式サイト