100日間のシンプルライフ (2018):作品情報
100日間のシンプルライフ (2018)見どころ
全ての所持品を倉庫に預け、一日一つだけ必要なものを取り戻していく二人の男の勝負を描いたドラマ。持ち物全てを一度手放した若者の実験生活を追ったドキュメンタリー『365日のシンプルライフ』を翻案し、物や情報にあふれた現代における幸せの本質を問いかける。『お名前はアドルフ?』などの俳優フロリアン・ダーヴィト・フィッツが監督・脚本を務め、主人公も兼任。彼の対戦相手である幼なじみを『レッド・バロン』などのマティアス・シュヴァイクホファーが演じる。
あらすじ
ビジネスパートナーでもある幼なじみのパウル(フロリアン・ダーヴィト・フィッツ)とトニー(マティアス・シュヴァイクホファー)は事業も順調で、多くの物に囲まれ充実した生活を送っていた。ある日大げんかした二人は大金を賭け、ある勝負をすることになる。それは衣服も含めた身の回りの所有物全てを倉庫に預け、裸一貫の状態から一日一つずつ必要な物を取り戻す生活を、100日間続けるというものだった。
映画短評
2件
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キャスト
- フロリアン・ダーヴィト・フィッツ(パウル・コナスキー)
- マティアス・シュヴァイクホファー(トニー・カッツ)
- ミリアム・シュタイン(ルーシー)
- ハンネローレ・エルスナー(レナーテ・コナスキー)
- ヴォルフガング・シュトゥンフ(ヴォルフガング・コナスキー)
- カタリナ・タルバッハ(オマ・コナスキー)
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- 100 THINGS
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 配給・提供
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- フラッグ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ渋谷・有楽町、シネマート新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト