シカゴ7裁判 (2020):作品情報
シカゴ7裁判 (2020)見どころ
ベトナム戦争の反対デモをめぐる裁判を実話に基づいて描いた人間ドラマ。1968年に行われた抗議デモで首謀者とされた7人の男たちが、陪審員の買収などの妨害にもめげず裁判で徹底的に戦う。メガホンを取ったのは『ソーシャル・ネットワーク』などの脚本を担当し、監督としては『モリーズ・ゲーム』を手掛けたアーロン・ソーキン。『ブルーノ』などのサシャ・バロン・コーエンや『博士と彼女のセオリー』などのエディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、マイケル・キートン、マーク・ライランスなどが出演する。
あらすじ
1968年、アメリカ・シカゴ。民主党全国大会の会場近くで、ベトナム戦争に反対する抗議デモが行われる。平和的に行われる予定だったデモは激しさを増し、デモ隊は警察と衝突。アビー・ホフマン(サシャ・バロン・コーエン)やトム・ヘイデン(エディ・レッドメイン)ら7人の男が、デモで暴動をあおった罪で起訴される。
映画短評
4件
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- THE TRIAL OF THE CHICAGO 7
- 製作国
- アメリカ
- 配信
-
- Netflix
- 技術
- カラー