ヘルムート・ニュートンと12人の女たち (2020):作品情報
ヘルムート・ニュートンと12人の女たち (2020)見どころ
2020年に生誕から100年を迎えたファッションフォトグラファーのヘルムート・ニュートンを、12人の女性たちの視点でとらえるドキュメンタリー。女優のシャーロット・ランプリングやモデルのクラウディア・シファー、アメリカ版「VOGUE」編集長のアナ・ウィンターなどのインタビュー、ニュートンを批判した批評家スーザン・ソンタグとのテレビ討論の映像などで構成される。監督はゲロ・フォン・ブームが務める。
あらすじ
1950年代からおよそ半世紀にわたって、一流ファッション誌で女性を撮影し続けてきたファッションフォトグラファーのヘルムート・ニュートン。1920年にドイツのベルリンで生まれた彼は、モデルや女優を被写体にした写真をファッション誌に発表するようになる。その衝撃的な作品は「ポルノまがい」「女性嫌悪主義」とも批評され、議論を巻き起こす。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- HELMUT NEWTON THE BAD AND THE BEAUTIFUL
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- 彩プロ
- 技術
- カラー/1.78:1
- (Bunkamuraル・シネマ、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト