わたしの叔父さん (2019):作品情報
わたしの叔父さん (2019)見どころ
デンマークののどかな農村を舞台にしたヒューマンドラマ。一緒に暮らしながら叔父の面倒を見ているめいが、恋や夢に葛藤しながら前を向いていく。メガホンを取るのはフラレ・ピーダセン。イェデ・スナゴー、ペーダ・ハンセン・テューセンをはじめ、オーレ・キャスパセン、トゥーエ・フリスク・ピーダセンらが出演する。第32回東京国際映画祭で東京グランプリと東京都知事賞を受賞した。
あらすじ
デンマーク、ユトランド半島の農村。27歳のクリスは幼少時に家族を亡くしてから、酪農を営む叔父と二人で暮らしていた。早朝に起床し、足の不自由な叔父の世話をしながら酪農の仕事をし、夕食後にコーヒーをたしなむ毎日を送る中、ある出来事をきっかけに獣医になるという夢をかつて抱いていたことを思い出す。さらに教会で出会った青年マイクから好意を寄せられるなど、クリスは人生の変化に戸惑っていた。めいの様子に気付いた叔父は、彼女が幸せになれるようにそっと手助けをする。
映画短評
1件
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キャスト
- イェデ・スナゴー(クリス)
- ペーダ・ハンセン・テューセン(叔父さん)
- オーレ・キャスパセン(ヨハネス)
- トゥーエ・フリスク・ピーダセン(マイク)
スタッフ
- 監督・脚本・編集・撮影
- プロデューサー
- 音楽
- サウンドデザイン
映画詳細データ
- 製作国
- デンマーク
- 配給
-
- マジックアワー
- 技術
- カラー/DCP/シネマスコープ
- (YEBISU GARDEN CINEMAほか)
- リンク
- 公式サイト