私は確信する (2018):作品情報
私は確信する (2018)見どころ
フランスで実際に起こり社会を騒然とさせた未解決事件をモチーフにした法廷サスペンス。妻殺害の容疑者となった男の裁判を巡り、彼の無実を証明すべく弁護士たちが事件の真実を明らかにしようと奔走する。ヒロインを『欲しがる女』などのマリナ・フォイス、実在の弁護士を『息子のまなざし』などのオリヴィエ・グルメが演じ、『変態村』などのローラン・リュカのほか、フィリップ・ウシャン、インディア・エールらが出演。アントワーヌ・ランボーが監督を務めた。
あらすじ
3人の子供たちを残して行方不明になった妻スザンヌ・ヴィギエの殺害容疑で、夫である大学教授のジャックが起訴される。彼の無実を信じるシングルマザーのノラ(マリナ・フォイス)は、腕利きの弁護士デュポン=モレッティ(オリヴィエ・グルメ)に弁護を直訴し、自らアシスタントとなって事件の調査を開始。刑事、ベビーシッター、スザンヌの愛人らの証言はそれぞれに食い違い、やがて新たな疑惑と真実が浮かび上がる。
映画短評
3件
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キャスト
- マリナ・フォイス(ノラ)
- オリヴィエ・グルメ(デュポン=モレッティ弁護士)
- ローラン・リュカ(ジャック・ヴィギエ)
- ジャン・ベンギーギ(スピネル弁護士)
- フランソワ・フェネール(リキアルディ裁判長)
- フランソワ・カロン(ド・コーヌ弁護士)
- フィリップ・ドルモワ(法務官)
- ジャン=クロード・ルゲー(デュビッソン弁護士)
- フィリップ・ウシャン(オリヴィエ・デュランデ)
- アルマンド・ブーランジェ(クレマンス)
- スティーヴ・ティアンチュー(ブルノ)
- レオ・ラバートランディ(フェリクス)
- ロラン・シリング(サビー警視)
- ロジェ・ソーザ(ジャン・ヴィギエ)
- インディア・ヘア(セヴェリーヌ)
スタッフ
- 監督・脚本・脚色・原案
- 脚色
- 原案
- プロデューサー
- 音楽
- 撮影
- 美術
- 衣装
- 音響
- 編集
- 助監督
- キャスティング
- スクリプト
- 製作指揮
映画詳細データ
- 英題
- CONVICTION
- 製作国
- フランス/ベルギー
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト