ウォーデン 消えた死刑囚 (2019):作品情報
ウォーデン 消えた死刑囚 (2019)見どころ
1960年代のイランを舞台にしたサスペンス。新しい刑務所への囚人移送が迫る中、こつぜんと所内から姿を消した死刑囚の捜索に奔走する刑務所所長を描く。監督と脚本を務めるのは『メルボルン』などのニマ・ジャヴィディ。『ジャスト6.5 闘いの証』などのナヴィド・モハマドザデーとパリナズ・イザディアールらが出演している。
あらすじ
1966年、イラン南部。刑務所の所長を務めるヤヘド少佐(ナヴィド・モハマドザデー)は、空港建設のために囚人たちを新しい刑務所に移送して退去する任務を与えられる。それほど困難な任務ではない上に遂行すれば大きな出世ができると考えていたヤヘドだったが、死刑囚の1人が行方不明になってしまう。ヤヘドは所内を徹底的に調べ上げることを決め、死刑囚を担当していた女性ソーシャルワーカーを呼び寄せる。ひそかに思いを寄せていた彼女と死刑囚の足取りを追う中、自身の正義や良心を揺さぶる問題に直面する。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE WARDEN
- 製作国
- イラン
- 配給
-
- オンリー・ハーツ
- 技術
- 1.85:1
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト