フィールズ・グッド・マン (2020):作品情報
フィールズ・グッド・マン (2020)見どころ
アメリカ・アンダーグラウンドコミックのキャラクター、カエルのぺぺをテーマにしたドキュメンタリー。アーティストのマット・フューリーによって生み出されたぺぺがたどった数奇な運命を、アニメーションを織り交ぜながら振り返る。監督はアーサー・ジョーンズ。マット本人を筆頭に、アニメ『トゥカ&バーティー』の企画・製作総指揮を務めたリサ・ハナウォルトや漫画家のジョニー・ライアンといったクリエイターが登場する。
あらすじ
ユーモラスなキャラクターたちを通して若者のリアルな日常を描いた、マット・フューリーの漫画「Boy's Club」。カルト的人気を博していた同作の主人公、カエルのぺぺだったが、「feels good man(気持ちいいぜ)」というセリフとともに彼の画像がインターネットの掲示板やSNSで拡散されるように。やがて、2016年のアメリカ大統領選時には匿名掲示板「4chan」などでぺぺが人種差別的なイメージで用いられ、ユダヤ人組織の名誉毀損防止同盟からヘイトシンボルに認定された上にトランプ大統領の誕生にも関わる。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影・脚本
- 編集・脚本
映画詳細データ
- 英題
- FEELS GOOD MAN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 東風
- ノーム
- 技術
- カラー
- (ユーロスペース、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト