ADVERTISEMENT

劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~ (2021):映画短評

劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~ (2021)

2021年5月21日公開 77分

劇場版 ポリス×戦士 ラブパトリーナ!~怪盗からの挑戦! ラブでパパッとタイホせよ!~
(C) TOMY・OLM/劇場版ラブパトリーナ製作委員会
くれい響

柳沢慎吾のサイレンが泣かせる!

くれい響 評価: ★★★★★ ★★★★★

ドラマパートでの演技の拙さと、ライブシーンでのキレキレなダンスのギャップがツボる「ガールズ×戦士シリーズ」劇場版第2弾。「ラブパト」と1年で驚くほど成長した「ファントミ」など、歴代ガールズ戦士との競演は否が応でも盛り上がる。今回も三池崇史監督なりの着ぐるみに対する執着やら、「鬼滅の刃」「子連れ狼」パロディなども見られるものの、総合的には前作よりユルめな印象。『忍たま乱太郎』に比べ、恥じらいを感じさせる加藤清史郎に対し、上司役の柳沢慎吾がフォロー。タバコでなく、菓子箱を使った警察無線に、いちばんの泣かせシーンでリピるサイレンなど、「ひとり警視庁24時」ネタをブッ込み、★おまけ。

この短評にはネタバレを含んでいます
ADVERTISEMENT

人気の記事

ADVERTISEMENT

話題の動画

ADVERTISEMENT

最新の映画短評

ADVERTISEMENT