モンテッソーリ 子どもの家 (2017):作品情報
モンテッソーリ 子どもの家 (2017)見どころ
20世紀初頭にマリア・モンテッソーリが考案し多くの著名人が受けた「モンテッソーリ教育」と、その教育法のもとで成長していく子供たちを追ったドキュメンタリー。北フランス・ルーべにあるモンテッソーリ学校の幼児クラスに、2年3か月にわたり密着する。アレクサンドル・ムロが監督と撮影などを手掛け、子供たちが思い思いの教具を使用しながら自由に学ぶ姿を映し出す。日本語吹き替え版では、マリア・モンテッソーリの声を本上まなみ、アレクサンドル・ムロの声を向井理が担当している。
あらすじ
ベルギー国境近くの街、フランス・ルーべにあるモンテッソーリ幼稚園。クリスティアン先生が受け持つクラスでは、2歳半から6歳までの年齢の異なる子供たち28人が机を並べている。子供たちの行動を妨げないよう細心の注意を払って教室に設置された小型カメラが、子供たちの自然体の姿や生き生きとした表情を捉え、彼らの成長を丁寧に観察する。
映画短評
1件
キャスト
スタッフ
- 監督・撮影・録音
映画詳細データ
- 英題
- LET THE CHILD BE THE GUIDE
- 製作国
- フランス
- 提供・配給
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- スターサンズ
- イオンエンターテイメント
- 提供
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- 朝日新聞社
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- (新宿ピカデリー、イオンシネマほか)
- リンク
- 公式サイト