SLEEP マックス・リヒターからの招待状 (2019):作品情報
SLEEP マックス・リヒターからの招待状 (2019)見どころ
クラシックとエレクトロニックミュージックを融合したポストクラシカルをけん引する音楽家、マックス・リヒターのドキュメンタリー。8時間超におよぶ曲「SLEEP」を、ベッドや寝袋に入って横たわる観客に向けて演奏するライブの模様と舞台裏を追う。監督を務めるのは『アイ・アム・タレント』などのナタリー・ジョンズ。リヒター本人に加え、公私にわたる彼のパートナーのユリア・マールなども出演する。
あらすじ
2018年7月、ロサンゼルス。深夜の総合芸術施設グランド・パークに、ポストクラシカルの旗手で映画音楽などの作曲でも知られる音楽家マックス・リヒターが、眠りをテーマとした8時間以上におよぶコンサートを開くためにやってくる。リヒターや演奏者たちが入念な準備を終えると観客たちが入場し、寝袋を出したり、毛布を広げたりして開演に備える。そして幕が上がり、リヒターが脳科学者デイヴィッド・イーグルマンの協力を得て作曲した睡眠のための曲「SLEEP」が演奏される。
映画短評
2件
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- MAX RICHTER'S SLEEP
- 製作国
- イギリス
- 配給
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- アット エンタテインメント
- 技術
- シネマスコープ
- (新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト