狂猿 (2021):作品情報
狂猿 (2021)見どころ
狂猿(クレイジー・モンキー)の愛称で呼ばれるプロレスラー、葛西純のドキュメンタリー。デスマッチに立ち続けるもケガで長期欠場を強いられてきた彼が、コロナ禍の中で復帰試合に挑む姿を追う。監督を務めるのは『オールディックフォギー 歯車にまどわされて』『劇場公開版『eastern youth日比谷野外大音楽堂公演2019.9.28』』などの川口潤。
あらすじ
1998年にデビューし、狂猿(クレイジー・モンキー)の愛称でプロレスファンに支持されてきた葛西純。2000年代のデスマッチシーンをけん引してきた彼だったが、2019年の夏ごろから腰椎と頚椎の椎間板ヘルニア併発に苦しみ、自身がプロデュースを務めた同年12月25日の興行をもって長期欠場に入り、復帰するためのコンディション調整に励む。新型コロナウイルスによって数多くのプロレス団体が興行に慎重になる中、葛西の所属するFREEDOMSは彼の復帰試合を観客を入れて開く。
映画短評
2件
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 葛西純映画製作プロジェクト
- 制作・配給
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- SPACE SHOWER FILMS
- 技術
- カラー
- (シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか)
- リンク
- 公式サイト