ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏 (2019):作品情報
ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏 (2019)見どころ
ノーベル文学賞作家、J・M・クッツェーの「夷狄を待ちながら」をジョニー・デップなどの出演で映画化したドラマ。アフリカの辺境の地で、中央政府の警察官僚による激しい弾圧が現地の人々を苦しめる。デップが冷徹な警察官僚を演じるほか、『ブリッジ・オブ・スパイ』などのマーク・ライランスや『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンらが出演。『彷徨える河』などのシーロ・ゲーラが監督を務め、クッツェー自身が脚本を手掛ける。
あらすじ
19世紀のアフリカ。ある帝国に支配された辺境の町で、「蛮族が攻めてくる」といううわさが流れていた。治安維持のためにやってきた中央政府の警察官僚(ジョニー・デップ)と副官(ロバート・パティンソン)らは、厳しい弾圧や残酷な拷問を強行。彼らの横暴な振る舞いに、街の民政官(マーク・ライランス)が抵抗する。
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映画詳細データ
- 英題
- WAITING FOR THE BARBARIANS
- 製作国
- イタリア/アメリカ
- 配給
-
- 彩プロ
- 技術
- カラー